野球をやっている中学生の眼は輝き、彼らのように人間的にもすばらしく、行動力のある球児が動けば、みんなも付いてくる。まずは野球から「いじめ撲滅運動」を始めて、他のスポーツにも広げていく。
先生と生徒が一緒になって、一人ひとりの運動から裾野を広げることで、みんなで日本をいい国にしていきたい。

第二次大戦下、デンマーク国王がナチス軍によるユダヤ人迫害を、自らレッドリボンをつけ、国民全体に広げ、阻止した逸話。
一枚のリーフ(葉)が木となり、林となり、森となり、日本中に広がることを願って「まず自ら立ち上がって行動を起こそう」とレッドリーフ運動を始めました。

財界「日本の教育を考える」より 2007/07/5月号
KB野球連盟会長 志太 勤

今、孤独を生む「いじめ」が大きな社会問題となっています。野球を通じて「青少年健全育成」取り組んでいる私達に、今何が出来るのでしょうか。野球を始め多くのスポーツは、人と人との協力によりなりたつものであり、そのため、コミュニケーション力は特に重要な役割を果たしています。しかし現状では、指導が注入型となり、「考え方を磨き・コミュニケーション力を育む」学習の場として、中学野球(スポーツ)が機能していないところも見受けられます。
このことから私たちは、スポーツマンシップを発揮し、その中でコミュニケーション力を養い孤独を生むいじめストップする「レッドリーフ運動」を実行します。

KB野球連盟
中体連野球専門部